お茶のできるまで
 

1、当店のお茶は主に静岡県は掛川のお茶を使用しています。掛川といえば掛川城でも有名です。

 

2、摘みたての生葉はすべて摘んだ場所ごとに分け、それぞれランク付けされます。摘まれた葉はすぐには蒸さないで暫く置かれます。

 

3、生の葉を強い蒸気で蒸しています。この蒸し加減がとても重要で、お茶の善し悪しが決まります。つねに一人はこの場所から離れず出来具合いをチェックしています。

 
4、ここでは機械で葉を揉んでいるところです。だいぶお茶らしい形になってきます。この後何工程かを行って荒茶となります。荒茶を見てみる
 
5、ここからは製茶工程になります。まだ水分を含んでいる荒茶をこの棚で熱して水分を飛ばします。
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